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高次の境界での座は誠実な勤勉さ マスターの恩寵 神の慈悲で確保される 第11回

要約
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謙虚に 誠実に修行し 常に神を讃美し 全ての マスターを讃美し 自身の敵であるエゴから 自分を守って下さいー 貴方の野心的なエゴ 名声や利益への貪欲から それは貴方が持ちうる 最悪の敵で 悪魔よりも 悪く 幽霊よりも悪く この地球上や どこかの 悪い衆生より悪いです なぜなら 彼らが悪魔でも 貴方が高徳で 霊修行に おいて揺ぎなく 心が純粋で 神を愛し マスターを愛し 他の多くのマスターを 愛するなら 悪魔は貴方に近づけず ましてや貴方を傷つける ことなどできません 幽霊は近づけません 何十マイルも離れて いなければなりません しかし 貴方が貪欲で 野心的で 真実を偽って 中身のない 偽りの想像力で 名声と富を築くなら 貴方は破滅する 運命にあります すると悪魔は常に 貴方の周りにいて 貴方のエゴにあらゆる 幻想を注ぎ 貴方が自分は 大物だと考えるように 貴方に魔力をぱっと 放つかもしれません ノー ノー ノー それは仏陀ではないです

仏陀は魔法を放たないし 使いもしませんでした 弟子に会う為に使わねば ならなかった場合を除き 彼は自身の仲間内で飛び 彼を招待した信奉者以外 誰も見られませんでした 例えば そんな感じです 見せる為に使ったのではなく 以前に学んだか 自然に できたものもありました もうお話ししましたね しかし 仏陀は人々が彼を 讃え 彼にブラボーと言い 彼に食べられる 以上の昼食を与える為に 使ったのではありません

仏陀は全てのことを 正しく 適切に 適時に 良いタイミングでのみ 行いました 彼が他にした事 例えば 牢獄にいる弟子達の前に 彼らを慰める為に現れた 事は 同様に以前 女王 (ヴァイデヒ)にしました ー彼女は投獄され 仏陀に会いたかったのです 無理だったので 仏陀に祈りました それで仏陀は光体で 即ち化身で現れましたー 肉体でではないですが 肉体と全く同じに 見えました 時には 触ることもできます 握手もでき マスターが 貴方を抱きしめられます ー本当の肉体の様に でもそれは顕現体です

仏陀は 当然誰も入れない 牢獄に彼の体を 顕現させました 勿論です 厳しい牢獄です; 誰もその中に入れません 仏陀はそこに長く留まり その間に 彼女に 阿弥陀仏の法門を教え 彼女に瞑想させ 獄中で 阿弥陀仏の国土について 黙想させました 後に彼女はそこに 生まれ変わるでしょう でも正確でなければならず 仏陀は彼女に阿弥陀仏の 国土がどのようなものか 全て詳細に教え 彼女はその全てを暗記し 毎日 思い出し その詳細までも考え 阿弥陀仏の名を唱えねば なりませんでした 仏陀の名を唱える だけではありません 仏陀が彼女に教えた時 細部に及んでいました 仏陀は彼女に心の中で 常にそれを 阿弥陀仏の 国土の風景を覚えている ようにと言いました そうして彼女はそこに 生まれ変われるのです

だから さほど簡単ではなく 細部まで全て覚えるほど 一点に集中できません 阿弥陀仏の国土では 花々はどんな感じか あの甘露の池の水は どんな感じか そこでは鳥は どんな風にさえずるか どんな調子で どんな旋律で 例えばです だから それは困っている 弟子を助けるために 現れた仏陀の顕現体です しかし仏陀は魔法などを 使いませんでした それが起こったのは 自然な事で なぜなら 仏陀は弟子を助ける為に 使う様々なパワーを 持っているからです

大抵 それを見るのは 弟子と関係者のみです しかし 時には 部外者もそれを見ます 例えば 家族の中で 母親は見ないのに 非印心者の子供は マスターが家に来て あれこれするのを見ます 例えばです 又は 外部の非印心者や 家族 友人が来てマスター が家の中でしている事や 祝福するのを見ました 起こりえることですが 常にそんな風に 起こるとは限りません

大抵 仏陀が顕現するのは 必要な時のみです 又は常にー常にでも皆が 見られる訳ではないです 私の集会全体でも 例えば 弟子が全員いても 一部の弟子だけが 仏陀が出入りする姿や 他の奇跡 その集会でのマスターの 奇跡 誰と誰を 祝福するかを見ます しかし 他の人は何も見ず 何も分りませんでした 当時 一集団の弟子だけが それを見ました 幾つか証言があります 沢山ありますー時々 彼らは書かないだけです 通常 書かないよう言い ますが書かずにいられません 書く必要があるのです; 他の人と共有して 彼らが修行を続けるよう 元気づけたいのです

ある時 私の弟子の何人かが どこかへ修行に行くと 大勢のチベット僧が 後を追いかけて来て こう尋ねました 「どこから来たのですか? 何をしているのですか? なぜ皆さんの所にとても 大勢の仏陀と沢山の光が 来ているのですか?」 そんな全てのことを チベット僧も私の所謂 弟子達にそう尋ねました 弟子の一人がそんな事を 言ったのを覚えています いつどこでだったか 思い出せませんー最近です 多分 新地の道場か どこかでしょう

しかし そこだけでなく 長年 彼らは常に私に 一人で私的に何か尋ねて きました「これはどんな レベルですか?」 一つのレベルには多くの 風景があるからです 風景のランドマークの 様なもので自分がどこに いるか認識できます 阿弥陀仏の国土に 偶然いた 弟子と同じです 家に戻って 阿弥陀仏の経典を見て 比べてこう言いました 「ああ 阿弥陀仏の 国土にいたのだ それは確かだ」 幻想ではありません 彼女も内面のビジョンの 中では知っていましたが そこから出ると そこが どこだったか疑問が 忍び込んできたからです 彼らは私に尋ねるか 私がいない場合は 経典に「尋ね」に行くか 仏陀に説明を求めます

いずれにしろ 印心時に教えられたので どれが幻想でどれが 違うか知っています 私は内面の真のマスター 又は 幻想を創り出し 貴方を騙し 欺く魔を 認識する方法を教えました 全員ご存じですね 一部の所謂弟子が 弟子でないだけです 彼らは既に悪魔で 悔い改めません 彼らはただやって来て 私の愛と優しさを悪用し 私の力を奪って 人々を騙し 金と名声を 手に入れ 忠実で罪なき 人々に性的虐待をする 機会を得ようとします 例えば 彼らは彼らと共に 尼僧や僧になって 彼らを虐待する というように ご存じですね 外部の人からの証言さえ ありますー外部の尼僧 私のグループ 仏教の 尼僧からの証言です 彼らは私を非難すらします 数週間前まで その事を 何も知りませんでした ああ 何てこと 神はご存じです 酷い 酷いです ああ 何てこと 酷いです これらの罪のない人々を とても気の毒に思います

でも彼らは私を知っています 私が彼のマスターだと 知ってるなら なぜ私の 所に来なかったのですか 彼らも申請できるからです 名前を書いて どこにいるか分れば 私の僧を彼らに 派遣できます 彼らは私のところに来る 必要さえありません 私達がお金を使います 私の為にお金を使う 必要はありません 航空券のためにすら 買える人もいます 私に会いたいなら 自分自身の選択で 私に会いに来ます

そして 印心の前に既に 僧や尼僧に誰がその地域に 任命されたか伝えています 例えば どの人が何日に オゥラック(ベトナム)に 行き どの人が何日に タイに行き どの人が 何日にモンゴルに行き どの人がアメリカや ヨーロッパに行くか等々 私達全員が既に知ってます 彼らは印心を 希望する人の 名前を私に渡します そして私が承認します 大抵 承認します 拒否するのは稀ですー 多分 数回 今まで 私の生涯で 数回だけです 通常 全員を承認します 彼らは決められた日に 来て 彼(/彼女)はその グループに印心を与えます 費用は一切掛かりません 私の僧(/尼僧)が彼らの家に 行き 一時的に滞在しても 私が全費用を払いますー 宿泊費 食費 ガソリン代 飛行機代 何であれ チケット代を支払います 印心前 印心中 印心後 私はどの弟子からも 何も受け取りません 生死に関わらず 何も 私は子供の頃から とにかく誰からもお金を 受取りたくありませんでした

Photo Caption: 私達は新しいけれど 友のように 互いをよく知っている

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